入国準備
現地面接にて採用後、技能実習生の入国までには、さまざまな申請書類の提出のため、おおよそ7カ月の期間が必要となります。
まず企業様が作成する「技能実習計画書」とその他の資料を外国人技能実習機構へ申請します。
計画が認定されれば、入国管理局への在留資格認定申請、ビザの申請などを続けて行います。
企業様自身で作成しなければならない書類の準備にご協力いただく事もございます。
さらに書類の提出が遅れがないよう、配属日に間に合わせるためにサポートさせて頂きます。
その間、採用の決まった技能実習生は現地にて講習を行います。
現地の学校で日本語についてだけでなく、あいさつやゴミの分別など日本社会の生活習慣や文化についての基礎知識も身につけます。